こころとからだの建築家BLOG

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「サッカーを通じて手をつなごう」

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    想像以上の苦戦。いや、ベールに包まれていた北朝鮮の強さを体感した90分だった。結果的には日本が勝ったが、どっちに転んでもおかしくない好ゲームだった。

    長い間、国際試合から遠ざかっていた北朝鮮チーム。近年の情報がほとんどなかったので、今回のドイツワールドカップ・アジア最終予選初戦での対戦が決まった当初から情報戦が繰り広げられていた。日本の民放各社もサッカー番組等で、北朝鮮チームの特集を組んでいた。しかし、その多くが北朝鮮のベールに包まれた部分を強調し、「何をやってくるか分からないチーム」といったタレントのコメントもあり、彼らを小馬鹿にするような雰囲気がみられ、かなり気分を害された。報道自体は事実に即した事なのかもしれないが、こうした無責任なコメントやスタジオの雰囲気が、北朝鮮に対する偏見を助長してしまう。こうしたことはタレントの見識を疑うべきことであり、万人が見るメディア上ではあってはならない事だ。

    中継の最後に、日本のファンが掲げていたメッセージが映し出された。「サッカーを通じて手をつなごう」北朝鮮は現在の政治上では特異な存在であり、ベールに包まれている部分が多い。しかし、彼らは力強く戦い、日本のホームゲームでは残念ながら敗れはしたが、次回の北朝鮮のホーム戦でも日本を苦しめることだろう。国ごとに対戦する試合だが、グラウンドの上で政治は関係ない。メディアの役割は北朝鮮に対する偏見や見下す雰囲気を作るのではなく、サッカーを通じて彼らと手をつなぐ役割を進んで担っていく努力をすることだ。サッカーの背番号12がサポーターのために用意されているようにメディアの背番号12もまた、我々視聴者なのだから。
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